幹細胞培養上清液

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を増やす間、培養液中に放出された成分を含んだ上澄みの液体です。
静脈内注射、またはダーマペンにより投与し、活性化された細胞を体内に取り込みます。
当院で取扱いの幹細胞培養上清液には、脂肪細胞由来・歯髄由来の2種類があり、治療目的に応じて診察で選択します。

幹細胞から質の高い生理活性物質を抽出しており、継続的に投与することで、DNAの修復効果が期待出来ます。

[StemSupA]
脂肪由来幹細胞から培養。組織再生に効果的。
期待できる効果:慢性疲労、眼性疲労、冷え性、不眠などの改善

[StemSupDP]
歯髄由来幹細胞から培養。神経組織の活性化に効果的。
期待できる効果:慢性疼痛(腰痛、手足のしびれなど)、脊椎損傷、動脈硬化症などの改善

もちろん、美しい身体を目指す方にも効果があります。
筋肉の組織生成を活性化させ、効率よく希望部位の筋肉を増強させることが可能です。
特に[StemSupDP]を投与すると、神経反射の良い、いわゆる「使える筋肉」にすることができます。