再生医療

再生医療の可能性
~筋肉・美容クリニックで実現できること~

筋肉・美容クリニックでは、「再生医療は予防医学そのもの」と考えています。私達の目指す「予防医学」とは、未病の状態から健康な身体を取り戻すことであり、「時を戻す科学」といえます。

肌 幹細胞(線維芽細胞移植)

NaturalKiller細胞強化療法

脂肪由来間葉系幹細胞移植

PRP療法(美肌)

PRP療法(育毛)

<再生医療関連治療>

幹細胞培養上清液

NMN(サーチュイン遺伝子7、ニコチンモノヌクレオチド)

是非詩織院長のコラム「再生医療の可能性~筋肉・美容クリニックで実現できること~」もご覧下さい

筋肉・美容クリニックは、以下の療法において厚生労働省へ届出を行い認可受理されています。

ヒト自己脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いた慢性疼痛 緩和治療
計画番号 PB3220100

自家培養真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生治療
計画番号 PB3220061

ヒト自己活性化NK細胞による免疫細胞療法
計画番号 PC3210161

自己多血小板血漿(PRP)を用いた老化した皮膚(しみ、しわ、たるみ、にきび跡)の再生療法
計画番号 PC3210162

自己多血小板血漿(PRP)を用いた薄毛治療
計画番号 PC3210164

 

再生医療のポイント

  • 時を戻す医療
  • 再生した時点の体の状態を継続できる
  • 自己再生能力を活性化させる
  • 筋肉の組織生成を活性化させ、効率よく希望部位の筋肉増強

■ 肌 幹細胞治療(線維芽細胞移植)


〜 自家培養 真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生治療 〜

是非詩織院長のコラム「線維芽細胞とは?療法や細胞を増やす食べ物など肌細胞と再生医療まとめ」もご覧下さい

肌の再生医療は 老化の進行を抑えることができる唯一の治療方法です。

皮膚のたるみ・はりの低下・しわ などの老化現象 は改善できます。
加齢による経年変化と紫外線暴露で真皮が萎縮することで、皮膚は強度や弾力性を失います。
皮膚幹細胞治療(※リスクと副作用:注入部位の疼痛・皮下出血、アナフィラキシーショック等)では、減少してしまった真皮の細胞(真皮線維芽細胞)を培養し、移植補充することで、失われてしまった皮膚の輝きを取り戻します。
アトピー性皮膚炎や、ステロイド長期連用による 真皮は萎縮も治療の対象です。

患者様ご本人の耳介後部(左右 は任意)から皮膚を少量採取させて頂き、ご自身の血液を原料にして自家血清を得たのち細胞加工施設にて培養を行います。
他家由来の血清はもちろん、牛胎児血清(FBS)などの動物由来血清も一切用いることはありません。
クリーンに培養された細胞を、患者様の真皮内に移植することで、根拠のある効果を得ることができます。

皮膚は人体で最大の臓器であり、機械的・化学的な刺激はもとより、放射線や紫外線といっ た目に見えない有害物資への暴露から私達の体を保護しています。
皮膚は、強靭な強度と弾力性を持つ「真皮」と、その真皮をカバーする極めて薄い膜、すなわち「表皮」から構成されています。
例えば、自動車にとって内部の乗務員を守るための堅牢な鉄板に相当するものが「真皮」であり、その鉄板を、錆びや腐食から守る塗装が「表皮」と考えるとわかりやすいです。

皮膚の幹細胞「自家培養真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生治療」(以下、「本治療」という)は、各種真皮萎縮症を根本から治療する唯一無二の方法です。
真皮萎縮症は、日々の紫外線暴露(光老化)や、加齢などの経年変化のみならず、アトピー性皮膚炎やステロイドの長期連用でもおこります。強度や弾力性を失った皮膚が本治療の対象です。
例えば、骨粗鬆症は、加齢などの経年変化で骨細胞が減少して骨内部の萎縮が起こる病態ですが、同じく真皮萎縮症の病態は、真皮を構成する細胞の減少に起因した真皮の萎縮であるため、本治療は減少してしまった真皮の細胞(真皮線維芽細胞)を体外で培養し、細胞の減少してしまった真皮内に移植補充する再生医療です。
本治療は失った皮膚の機能の回復を行う再生医療でもあります。
機能の回復を目的とせず、もっぱら整容目的のみに外見の形成を行う美容整形と本再生医療は明らかに異なり、加齢や疾病により失ってしまった機能(本来は備えていた機能)の回復・修復を目的とした最新の治療方法です。

 

 

 

■ NK細胞(ナチュラルキラー)


NK細胞とは、体内に入ってきた異物を攻撃する細胞のことで、年齢と共に減少していきます。採取した血液からNK細胞のみを培養し、点滴によって体内に戻します。

期待できる効果:がん細胞の排除、免疫力強化、ウイルス感染症対策、体内老廃物除去など

 

■ 脂肪由来間葉系幹細胞(慢性疼痛の点滴療法)


~ 自家脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の点滴療法 ~

是非詩織院長のコラム「脂肪由来幹細胞治療とは?「時を戻す」最新の再生医療を解説」もご覧下さい

副作用の小さい安全な【痛み】の最新治療。

ヒトの皮下脂肪組織中に存在する間葉系幹細胞(AT-MSC)は、体内で傷害された部位に集積(ホーミング効果)し、組織再生に必要とされている様々な増殖因子やサイトカインを産生する特性があります。様々な種類のサイトカイン、ケモカイン等の因子による臓器の保護作用や、抗炎症作用も期待され、臨床試験からも関節リウマチ、神経障害性疼痛の症状緩和に有効性と安全性について肯定的な結果が得られています。原因不明の痛みや、色々病院を回っても改善しないで悩院でいる方にもお勧めです。

AT-MSCは中胚葉系細胞のみならず、内胚葉系の幹細胞や外胚葉系の神経細胞に分化する能力を持つため、慢性疼痛以外にも、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー病等の神経性疾患、心筋梗塞などの心血管疾患、関節リウマチ、糖尿病などの自己免疫性疾患、肝障害等の治療、更年期障害の改善にも効果があることが示されており、加えてしわ・たるみ治療にも利用され始めています。

近年の研究ではMSCには降雨ウィルス作用がある事も明らかになっており、抗菌ペプチド及びAMPsやIL-17等の分泌、ウィルス感染の防御に関与する遺伝子の活性化を促すと考えられており、まさに良い事づくめの最新医療です。

 

■ PRP(自己多血小板血漿療法)


PRPは皮膚再生療法で採取した血小板を、ダーマペンで細かい穴を開けた肌に直接塗布する施術です。肌のエイジングケアに万能の施術で成長因子という組織を再生させる成分の働きが、しわ・たるみを隠すのではなく組織自体を若返らせることのできる人気の治療法です。

当院は厚生労働大臣認定の第三種再生医療を取得したクリニックのみで行える再生医療(PRP自己多血小板血漿療法)を行っています。“本物のPRPで安心して施術を受けて頂けます”

「PRP療法はどこのクリニックで受けても同じ」ではありません。技術 × 素材が重要です。
適切な深さや圧力で必要な部位に必要な状態で、最適な PRP 素材を送り込むことで効果を最大限に出すことが出来ます!!

■ 主なリスクと副作用

・幹細胞培養上清液:注射部位の疼痛・皮下出血、アナフィラキシーショック等
・N K (ナチュラルキラー)細胞:注入部位の疼痛・皮下出血、アナフィラキシーショック等
・PRP (自己多血小板血漿療法):注入部位の疼痛・皮下出血、アナフィラキシーショック等
・皮膚幹細胞治療:注入部位の疼痛・皮下出血、アナフィラキシーショック等

〜 厚生労働省再生医療認可施設 〜

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筋肉・美容クリニックは、以下の療法において厚生労働省へ届出を行い認可受理されています。

ヒト自己脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いた慢性疼痛 緩和治療
計画番号 PB3220100

自家培養真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生治療
計画番号 PB3220061

ヒト自己活性化NK細胞による免疫細胞療法
計画番号 PC3210161

自己多血小板血漿(PRP)を用いた老化した皮膚(しみ、しわ、たるみ、にきび跡)の再生療法
計画番号 PC3210162

自己多血小板血漿(PRP)を用いた薄毛治療
計画番号 PC3210164

料金表(税込)

幹細胞培養上清液 注射 1回
¥40,000
幹細胞培養上清液 注射10回コース
¥360,000
幹細胞培養上清液 注射20回コース
¥660,000
NMN 注射1回 (100mg)
¥40,000
NMN 注射3回 (100mg)
¥117,000
NMN 注射6回 (100mg)
¥225,000
NMN 注射10回コース(100mg)
¥360,000
NMN 注射20回コース(100mg)
¥660,000
ヒト自己活性化NK細胞 点滴
¥350,000
線維芽細胞
¥391,000~
自己脂肪由来間葉系幹細胞
¥3,960,000
自己脂肪由来間葉系幹細胞 3回コース
¥10,000,000